名古屋名物 手作りういろの 艸花庵 養老軒 

養老軒の歴史について

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大正11年 創業
  初代が名古屋の名駅4丁目に本店を構えました
  当時の名駅は田畑も広がっていたと聞きます

 

昭和32年3月6日 法人化 サンロード店 開店
  二代目により法人化され、名古屋に初めて地下街ができた当初のオープニングショップの1店として出店しました
  当時は歩くのも困難であったほどの賑わいだったそうです

 

昭和60年 本店茶寮を併設
 三代目により本店に甘味喫茶が併設されました
 当時において甘味喫茶は珍しく、また質の高い甘味の提供にメディアからも多くの取材を受けました

 

平成17年 セントラルタワーズ店 「艸花庵」 開店
 四代目により、JRセントラルタワーズ13階、レストランフロアに甘味喫茶 艸花庵(そうかあん)を出店しました
 またこの頃より今に至るまでJR名古屋高島屋さんの「銘菓百選」に納品させていただいております
さらには高島屋催事「味百選」からのお声掛けもいただき、全国4都市の高島屋にて出店させていただいておりました

 

平成21年〜平成26年 閉鎖
 原材料の高騰や和菓子消費量の減少など、様々な要因により、縮小再出発を念頭に3店舗を閉鎖致しました

 

平成27年 「艸花庵養老軒」 開店
 五代目により岐阜県各務原市桜木町に「艸花庵養老軒」(そうかあんようろうけん)を開店しました
 お客様をはじめ多くの方々の、存続への励ましのお声が力となりここに至りました
 変わらぬ味を絶えることなくお届けできるよう、心根を張って精進していく所存でございます
 お客様のご連絡を心よりお待ち申し上げております